2008年10月03日

マリア様がみてる 卒業前小景

photo 379.jpg
[amazon]マリア様がみてる卒業前小景
 
 
まずこの言葉を書かなければならない、「綺麗にまとまっている」。

タイトルからもわかるようについに3年生(山百合会においては)の祥子さま、令さまが卒業する前日のお話。

と言っても他に桂さん・三奈子さま(卒業)・真美さん・蔦子さん・聖さま、もちろん山百合会の面々も出番があり、卒業式前日の出来事をそれぞれの視点で見れる本になっています。
もちろん祐巳ちゃんと祥子さまのお話もあってラストは泣きそうになったいいお話でした。

でした・・・が。

最初に言った言葉、「綺麗にまとまっている」。
まさにその通りなんですよ。名前だけとはいえ、奈々ちゃん・蓉子さま・江利子さまの名前も出てきますし、それこそ総決算とも言えるほどに。

読み終わったこのエピソード。いや、ここ数冊・・・いやいやもっと前か。
「マリア様がみてる」の最大のヤマと言える祐巳ちゃんと瞳子ちゃんの姉妹が成立したあたりからでしょうか。
ひとつひとつの事が解決しすぎている気がします。
まるで登場人物ごとの”本”が1冊1冊閉じられていくような感覚。

「だめ━━━━━…この気持ちには
          気付いてはいけない気がする」
「ARIA」の灯里ちゃんと同じ気持ちがふつふつと湧いて来る。

あんほりさんの予想は当たらないことで有名ですが、
今回のあとがきのページ数7ページに対しての本編に触れた量の少なさ(わずかに7行、半ページほどしかない)とか考えるとどんどんそんな気持ちに・・・




マリア様がみてる、次巻で終わってしまうのだろうか

なんて思ってたら「クロイチゴ」のkyoさんもそんな感じがするそうで・・・当たっちゃうのかなぁ(;´Д`)
posted by あんほり at 08:32| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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